先輩方に

自分の持つ力の許容量を越えて常に走る私の性格が災いして、
ついに精神的にも体力的にもギリギリの所まできてしまい

それでも
決めた事はやらないと、とか

やるからには結果を出さないと、とか
へんな責任感でどんどん仕事を増やしてしまい

くたくたになって、最近ある人にへこたれたメールをしてしまいました

ガラスの扉1枚向こうに居るのに、扉を開ける事もできないくらいへこんでいて。
顔を見て相談すると大泣きしてしまうのでメールで。
御夫婦揃って私が若いときに居た職場の先輩で。

『もっちゃんは何でもできるように見えるから本当は一杯いっぱいになっていても気付かれにくいんだよね』

と言われました

さすがです…

その数日後に、その当時の別の先輩が何年ぶりに来店して
『おー、お前変わらんなぁ。』
と言われたた時に
ものすごく安心した気持ちになれました。

私はちっともすごくもないし、何でもやれる人でもない
頼りないのが私だったのにいつの間にかしっかりしないといけなくなって。

先輩方は私が何にもできない学卒の頃を知っている

『本当に天然だよね』と笑われながらボケボケしながらも可愛がってもらっていた。

まだまだ頼ってもいいんだ、と思ったら
今まで苦しくても苦しくても私が頑張らないと、と走ってきた速度を
少し弱くしてみようかなと言う気持ちになりました。
Eご夫妻、H見さん。

先輩方は私にはいつまでたってもずっとずっと大きな存在です。

また近くで仕事が出来るありがたさを痛感しました。
H見さんに、『2階の事務所も空いてますから〜』
と言ってみました(笑)

私も先輩方のように、導ける人になれるように頑張ります