こどもの創造力
カフェの方での開催になった昨日の図工教室。
カラーの紙粘土をこねこねしながらコルク板に自由に立体的な絵を作っていきます
粘土を触ってひたすら『こねこね』するのが好きな子
頭の中いっぱいに広がっている自分のテーマを形にしていく子
子どもの発想は自由で無限です
凝り固まった大人の頭の中と違い、
柔軟で『何』にもとらわれない『アイデアの宝庫』だなぁと思いました
柔軟で『何』にもとらわれない『アイデアの宝庫』だなぁと思いました
いつの間にか大人になっていく過程の中で私達は
○は○、□は□にしか見れなくなっていきます
水と言えば水色、木は緑と茶色
現実的な発想しかできなくなってしまいます
粘土を触る手の感覚や感触、
こねた瞬間に出来た粘土の形に何を頭に描くか
こねた瞬間に出来た粘土の形に何を頭に描くか
とても大切な勉強だと思います
英語や勉強の塾では得られない『何か』を学んでいくんだなー、と思いました